ついにやってきた採卵手術
・子宮内環境クリア(ポリープ摘出)
・卵胞の状態チェック
・ホルモン注射で卵胞育成
これらのステップを踏み、ついに採卵の日がやってきました。
今回は、その当日の様子をまとめていきます。
持ち物
この日は朝一で病院へ。
採卵後に使用するため、朝採取した精子を持参する必要があったので、旦那に朝一で採取してもらい、一緒に病院へ向かいました。
持ち物はこちら👇
・精子(必須)
・マスク(無くても病院でもらえました)
・ナプキン(術後の出血に備えて)
・飲み物(術前2時間は飲食禁止のため、術後すぐ飲めるように)
電車の中では、カバンの中の精子に「がんばれ〜!」とテレパシーを送っていました。笑
受付〜手術待機
受付を済ませ、精子ポストに提出。
その後、ベッドのある個室の手術待機室へ案内され、ガウンに着替えて待機しました。
前回のポリープ手術が思った以上に痛かった(特に局所麻酔の針)ので、今回はわりと強気な気持ちでいたのですが…
この待機時間にじわじわソワソワ。
事前に見た採卵レポートのVlogが、かなり痛そうだったのもあって不安に…😅
そんなことを考えているうちに、名前を呼ばれて手術室へ。
採卵手術
オペ室はやっぱりピリッとした空気で緊張感あり。
「人多いな〜」とか、2回目だからこそ周りを見る余裕もありつつドキドキ。
ちなみに私の通っている病院は「できるだけ自然に」という方針で、低刺激法+麻酔なしでの採卵でした。
先生「じゃあ消毒しますね〜」
いよいよスタート。
看護師さん「右側にモニターあるので、余裕あれば見てみてくださいね〜」
なんと、子宮内の様子をモニターで確認できました。
食い入るように見ていると…
看護師さん「今から1つ目いきますね〜。針が入るの見えますよ、これで採ります」
……針!!!😳
(普段、針は絶対見ない派なのでここで軽くパニック。笑)
今回は卵が3つあるとのことで、
「針で吸引」×3回
最後に止血用の長いガーゼを入れて終了。
最後の1回は少しチクっとしましたが、一瞬で終了。
思っていたよりも全然耐えられるレベルでした。
看護師さん「体調どうですか?」
私「全然痛くなかったです!元気です!」
看護師さん「ポリープ手術の方が痛そうでしたよね〜」
その後はベッドで少し休憩。
問題なければトイレでガーゼを抜いてくださいと言われ、トイレでガーゼを抜いて、ひとまず処置は完了です。
採卵後の診察
診察では、止血状態の確認とエコー検査。
さらに、提出した精子と採卵した卵の状態について説明がありました。
今回の結果👇
・採卵数:3個
・うち1個は空砲(中身なし)
・使用できる卵:2個
この2個は問題なく育っているとのことでした。
そして精子については…
量はあったものの、運動率などの質がやや低め。
そのため今回は、ふりかけ法ではなく顕微授精へ切り替えになりました。
受精方法の違い
・ふりかけ法
→ 卵子に精子をふりかけ、自然に近い形で受精させる
・顕微授精
→ 精子を1つ選び、直接卵子に注入する
今回は2つの卵を顕微授精で育て、状態の良いものから移植する方針に。
培養室
診察後、培養士さんから説明を受けるため培養室へ。
受精〜分割の流れについて説明を受け、
私の場合は👇
・3日後に1つ移植
・もう1つは培養を続けて凍結保存
という方針になりました。
培養方法の選択
・通常培養
→ その都度取り出して観察するため、ややストレスがかかる
・タイムラプス培養
→ 24時間カメラ管理でストレスが少なく、データも多く取れる(費用あり)
悩みましたが、通院している病院で選択している人が多いことと、自治体の先進医療助成の対象だったため、タイムラプスを選びました。
終了
お薬を処方してもらい帰宅。
採卵手術は私の場合思うほど痛く無かったな〜。
今回は「たくさん採れた!」と自信満々だった旦那は、精子の結果に少しショックを受けていましたが、出張で2週間ほど間が空いていたのが影響しているかも、という話に。
離れた場所で卵たちが受精を頑張っていると思うと、なんだかとても尊い気持ちになりました。
翌日には受精結果の連絡、うまくいけばその翌日に移植予定。
ひとまずこの日は、夫婦でお疲れ会をしました。

